これから新しく事業を始めようという人のバイブルになるかもしれない

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これから始める人に間違いなく関係してくる話

まず、この会社が何やってる会社なのかは僕にとってはどうでもいいことでした(ソフトウェアの制作なのかな?)。

僕のように個人事業でやっている者にとっては、どんな大会社の社長の書いた本であっても、残念ながら雲の上のお話のようなものです(読みますけどね)。
その点、この本だと、少ない人数で、限られたお金で(銀行が貸してはくれませんので)戦わないといけない僕にもわかるようなお話が書かれていました。

例えば、「制約を受け入れる」という項では

「私には十分な時間も、お金も、人脈も、経験もない」と嘆くのはやめよう。少なければ少ないほどよい。…(中略)…そこには無駄の余地はなく、創造性が求められるのだ。

間違いなくこれは自分にも分かります。
塾を始めた頃はなにもかもなかった。人もいない、生徒もいない(笑)。
だからこそ、色々と考えて動いていたように思います。

ちょっと余裕ができた時に、無駄がたくさん生まれ、今はその無駄のせいで苦労してる(笑)

また、僕の考えでは、基本的に顧客第一主義をとっていますが、そこらへんも一刀両断。

・好いてくれる人もいれば憎む人もいる、これも人生
・競合相手を気にしない

ああ、確かにそうだよなぁ、となりました。

お客さんによっては、怒鳴り込んできた人も実際過去にいますし、僕も他の塾との違いを金額と時間であらわしていたこともあります。実際、今も近辺ではおそらく最も安く、多くの時間をやっている塾ですが、結局、だから集まるかというとそうでもないんですよね。

安くて授業時間をみんなが求めているなら、今頃うちの塾は生徒まみれになっているはず。
塾長が自ら頑張って教えていても生徒が爆発的に増えない、大手のアルバイトがしている教室の方が月謝も高くて時間数も少ないのに生徒が集まる。

ニーズが違うんですよね。

この本は今頑張っている人やこれから頑張る人の心の支えになってくれそうな気がします。
塾を始めた頃は、ちょっとしたことでも、これで良いのだろうか、自分は間違っていないか、と気になっていました(主に授業以外のことで)。

そういうことの指針になるのではないかと思うのです。

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2018年この本を読んでから4年

無事生きております。主に塾やってますけど、これまでも4年間色々ありました。

主に失敗ばかりの4年間でしたね。だけど、分かったことがあります。まず、何かを始めるにはお金がいります。そしてそれ以上にランニングコストと人材が必要です。

当たり前だと言われそうですけど、本当にそう思った。始めるためのお金よりもランニングコストの方が重要。本業があってもそれもいつまで上手くいっているか分かりません。本業が下り坂になってもランニングコストは続くのです。これ、始めるときはあんまり実感がないからたちが悪い。

それから、始めようと思った時に命かけて頑張る人が必要。そこまでの覚悟で頑張れる人って稀なんですよね。

だからと言って正解はないので考え続けて努力し続けるしかないんだと思ってます。

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