岐阜の日帰り温泉 大津、京都から2時間 養老温泉おススメです。

ちょっと前ですけど日帰り源泉かけ流しの温泉を求めて養老温泉に行ってきました。
なんだか疲れているので、温泉に行きたい、でも遠くはちょっと…
そこで探したのは

①移動時間は片道2時間半まで。
②どうせなら源泉かけ流しの温泉
③安い

この3点です。ちなみに我が家は滋賀県大津市。
まず、方向としては滋賀県や京都だと日本海側まで行かないと温泉がない気がするので東に向かうことに。
前に下呂温泉に行きましたが、これは良かった。こういうこともあり、目標は岐阜県です。
ところが、下呂温泉はもとより、飛騨高山も白川温泉も遠い。
どこかないのか、と探していて見つけたのが養老温泉。
養老温泉って、養老の滝のあれか。養老の滝と言えば居酒屋しか思い出せないけど、評価も高いし、ここにしようと決めたのが「養老ゆせんの里」でした。

目次

途中でおいしいものが食べたい

大津ICから高速に乗って向かう途中、お腹がすいたので多賀SAでご飯休憩。

多賀大社があるからか、このSAはにぎわっていました。
ちょっと見にくいですけど、スタバがあるという…。
食堂もラーメン屋ら丼ものやらがたくさんあったし、近江牛のコロッケ?やらもあった。

だけど自分は安定のカレーライス。ご飯と漬物はおかわり自由でなぜか腹いっぱい大満足(笑)

観光も何か所かありました

僕が着いたのは夕方5時くらいだったので観光しませんでしたが、『養老の滝』や『関ヶ原鍾乳洞』あたりが観光としては良いのかな?
関ヶ原ICを降りろとナビちゃんが言うので降りたらすぐに関ヶ原鍾乳洞の案内があり、温泉に行く途中に養老の滝の案内があったので、温泉に行く前に見て回ってもいいかもです。

自分は鍾乳洞が好きなので、今度はぜひ行きたいですね。

で、温泉は?

それでは肝心の温泉レビューです。

入り口はこんな感じ、お土産屋さんが併設されています。
ちょっと古い感じですが、清潔感があってなかなか良いです。受付で入浴料の支払い。土曜だったので800円、平日は大人700円のようです。

ロッカーのカギをもらって奥に進む。
入ったところの広間に一人用のソファ(足置きつき)が50客くらいあって、風呂上がりのお客さんが気持ちよさそうに寝ていました。
さて、脱衣所は、…結構狭いのね。スーパー銭湯に慣れた自分からするとつつましやか。
でも脱衣所が混む感じもなかったです。

さて、いよいよ温泉ですが、体を洗うところも15人分くらいかな?
温泉は内湯が2つ、38度の源泉そのままの風呂、ちょっと熱めの風呂がありました。そして外に露天風呂が1つ。
お湯は茶色に濁って、体によさそうな感じがビンビン出ていました。

最初は内湯が混んでいたので露天風呂に。うーん、熱い。だけど肌寒い外気のせいでちょうど良かったです。
景色は見えませんでしたが、もとより景色に興味のない自分には問題なしです。

次に内湯へ。
ぬるい方の風呂は、何時間でも入っていられるんじゃないかっていうこれも絶妙の温度。
実際、ここの温泉は皆長湯な気がしました。
結構風呂は混んでいますが、慣れると気にもなりません。別に身体がぶつかるわけじゃないしね。

自分的評価

ここ良かったです。もう一回行ってもいい。
まず、場所が良い。お昼から急に「行くか!」となっても余裕があります。
そして温泉が良い。体にすごく良い気がします。
お肌がしっとりしたような…おじさんの肌がきれいになったところで誰も喜びませんけど。

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