フランク・ロイド・ライト

僕は仕事で月に2回から多い時は毎週のように銀行に行きます。
それで待ち時間に置いてある雑誌を読むのが好きなんですが、こないだたまたま毛色の違う雑誌が置いてあったので手にとってみました。

それはライトの雑誌で、思わず読み始めたはいいもののそういう時に限ってすぐに順番が来てしまうわけです。
素晴らしい内容で読み足りなかったので、雑誌の表紙を携帯で撮って早速Amazonで注文しました。

フランク・ロイド・ライト(ウィキにとびます)は1913年に帝国ホテルの設計をした人物で、昔から良いなあと思っていたりしたんでこの機会にしっかり読んどこうと思います。

ちなみにこの家が一番好き。滝や川と家の調和。

フランク・ロイド・ライトの本 (FG MOOK)
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ところで滋賀県にはヴォーリズという有名な建築家の建築が多数ありまして、一度は見に行きたいと思っています。(以下はウィキペディアからの引用です。)

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(William Merrell Vories、1880年10月28日 – 1964年5月7日)は、アメリカ合衆国に生まれ、日本で数多くの西洋建築を手懸けた建築家。
アメリカのカンザス州レブンワース生まれ。英語教師として来日後、日本各地で西洋建築の設計を数多く手懸けた。学校、教会、YMCA、病院、百貨店、住宅など、その種類も様式も多彩である。1941年(昭和16年)に日本に帰化してからは、華族の一柳末徳子爵の令嬢満喜子夫人の姓をとって一柳米来留(ひとつやなぎ めれる)と名乗った。「米来留」とは米国より来りて留まるという洒落である。
近江商人発祥地である滋賀県八幡(現:近江八幡市)を拠点に精力的に活動したことから、「青い目の近江商人」と称された。また太平洋戦争終戦直後、連合国軍総司令官ダグラス・マッカーサーと近衛文麿との仲介工作に尽力したことから、「天皇を守ったアメリカ人」とも称される。

上から順に関西学院大学、池田町洋館街、神戸旧居留地38番館です。

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