アイキャッチ下のSNSボタンがウザい
様々なサイトを見ているとSNSボタンをみんな色々カスタマイズしたりしてオシャレに使ってますね。
【Stork】にももちろんSNSボタンはバッチリ標準装備されています。
アイキャッチ下(記事の上)と記事下にデカデカと入ってます。
ところが、自分はSNSほぼ使わなんですよね。そもそもSNSって言っても自分が使ってるのTwitterくらいだし、それもほぼ読み専だから。
世間の人から『これはぜひみんなに伝えねば‼』なんちゅう素晴らしい記事を書いてるわけでもないですしね。
使われないSNSボタンが毎回目の前にあるのを見るのは空しい…。
と、いうわけで最低限として記事下のは残しとくとして、アイキャッチ下に出てくるでっかいSNSボタンを消すことにしました。
参考にしたサイトはこちら。
似たようなこと考えてる人はいるもんです。助かります。
今回はマジに完パクなんでたいへん恐縮なんですけど一応書いときます。(上記サイトが無くなっちゃったときのための魚拓的な、ね)
とにかくシンプルに書くので書き換えたらどうなるのか?とかは上記サイトを見てください。
【外観】⇒【テーマ編集】⇒【個別投稿(single.php)】の40行目から
?php if ( !get_option( 'sns_options_hide' ) ) ?php get_template_part( 'parts_sns_short' ); ?php endif;
こんな感じで書いてあるはずなので消しちゃってください。それだけです。 ただ、注意してほしいのはこれが親テーマということ。もしミスったら超面倒なことになります。 絶対バックアップ取っときましょうね。
ちなみにSTORK19の場合、個別投稿 (single.php)の25行目に
<?php if ( get_option( ‘sns_button_display’, ‘on’ ) !== ‘off’ ) : ?>
<?php get_template_part( ‘parts/sns_button’ ); ?>
<?php endif; ?>
と、こんなコードがありますので、それを消せば上手くいきます。
stork19のver.2.15から仕様が変更になりました。
個別投稿(single.php)は変わらないのですが、16行目にstk_snsbutton();という部分を消したら上手くいきます。
関連記事が遠すぎるよ!!こんなんじゃ誰も気づかないよ!!
というわけで、続きまして、自分のやってるカスタマイズです。
【Stork】では関連記事も最初っから出してくれるんですけど、なんかすごく下の方に出てくるんですよね。
関連記事ってのは、興味ありそうな記事を出して蟻地獄のように読んでくれた人を自分のサイトから逃がさないためのものなのに、こんな下にあったら、自分のサイトのファンくらいしか見つけられないでしょ‼(そんな人がいれば、だけどw)
というわけで、記事直下に来るようにまたいじってみましょう。
参考サイトはこちらです。上のSNSボタンに引き続き完パクなのでぜひこちらのサイトを見に行ってください。
WordPress related postsの設定と表示位置の最適化しよう!
確かこのサイトを見て前後の記事の下に関連記事が来るように変更しました。
参考サイトでは記事直下ですが、自分は前後の記事の下に来るように設定しました。
<?php get_template_part( ‘parts_singlefoot’ ); ?>(<>は大文字になっているので小文字にして探してください)を<?php if ( !get_option( ‘sns_options_hide’ ) ) : ?>の上にくるようにしたら上手くいきました!!
ちなみにSTORK19の場合、個別投稿 (single.php)の71行目に<?php get_template_part( ‘parts_singlefoot’ ); ?>があって、51行目に<?php if ( get_option( ‘sns_button_display’, ‘on’ ) !== ‘off’ ) : ?>というコードがあるのでその上にコピペで上手くいきます。
現在ver.2.15ではsinglefoot.phpのcomments_template();をecho do_shortcodeの1行下に移しましょう。STORK(ストーク)で関連記事の表示位置を変更する方法
また、こちらのサイトを見ながらYARPPの設定をしたという記憶もあります。
今記事を見返してみてもなぜYARPPの設定やウィジェットを使っていないのかは謎ですが、何か理由があったのだろうと…多分思ってたようにいかなかったんじゃないかなあ。
うーむ、明らかに親テーマをいじるよりも楽なので、まずはYARPPの設定とウィジェットでやってみてください。
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