先月くらいにシリンダヘッドからオイル漏れが発見されました。だだ漏れじゃないし…忙しいし…でほっとくとオイルが垂れてエンジンが汚れてしまいました。
これは見た目が悪いんで、修理することに。
ラビタモーターズのCEOに相談すると、『ガスケットだろう』との事だったんでとりあえず純正部品の注文をかけようとしました。
3000円ちょいで、まあこんくらいなら…と思ってたら、『超重要部分でもないし、「液ガス」でも良いんじゃないか?』というのでそれならラビモにあるって事で液体ガスケットで決定。
朝10時から作業開始しました。
タンクとシートを外して、シリンダーヘッドカバーを見るとボルトが6つ。
これをまず外してみました。しかし、ピクリともしません。後ろからCEOによるベベルギアカバーも外せとの指令で六角で外しますが、これがかなり固くて「大丈夫かいな?」って感じでしたが、これを外しても外れず。
マイナスドライバーでコジコジしてるとようやく隙間が出来始め、とりあえず、固着ってことでハンマーでポコポコ叩きつつ外しました。この辺から主にCEOがやってくれましたが…。
こんなふうになってるんですね。カスタムでもエンジンに手をいれる人は凄いなあと思った次第です。
さて、液ガスを塗りましょうってことでこれまた経験のない僕の代わりにCEOがやってくれました。なんやかやで見てるだけと言いつつやってくれてありがたいことです。
患部のみの処置ですが、これでオッケーとのこと。
あとは順番に締めていってしばらく待って乾いたら終了。
終了後CEOのTXの試走を兼ねて一緒に瀬田に向かいましたが、1号線のあまりの混み具合にモスでコーヒー飲んでお互い家に帰りましたとさ。
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